不動産用語集
仕上材
仕上材(しあげざい)とは、建物の床や壁・天井などを覆うため使用される、住居者や利用者の目に触れる部分の表面材料のことです。外装では、主に屋根材と外壁材を指し、屋根材では、瓦・スレート・金属板を、外壁材では、モルタル・サイディング・タイル・ALC・木材・石材などを指します。また、内装では、塗り材・壁材・床材などのことをいい、塗り材では、壁紙・珪藻土や漆喰が、壁材では、板・タイルが該当します。床材の場合には、フローリングやカーペットなどを指します。
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建築資材・鋼材・石材・木材の用語
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用語監修:
鈴木美由紀
資格情報:宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、不動産コンサルティングマスター
約20年の不動産会社経営を経て、現在は株式会社週刊住宅タイムズ 代表取締役。1960年創刊の不動産業界専門紙「週刊住宅」の編集長を兼務。