不動産用語集
共同住宅
共同住宅（きょうどうじゅうたく）とは、1つの建物に複数の世帯が暮らす集合住宅のことを指し、一般的に、マンションやアパート・団地などのことをいいます。一方で、テラスハウスやタウンハウスのような長屋は、集合住宅ではありますが、共同住宅ではありません。共同住宅では、個々の世帯が暮らす専用部分と、廊下やエレベーター・管理人室や集会所などの共有部分から構成されますが、長屋では、共用部分がなく、エントランス・廊下・階段・エレベーターなどは、全て独立している必要があります。
- ※本説明は1つの解釈であり、不動産関連会社および取引当事者などがこの認識を持っていることを保証するものではありません。
- ※法律・税制は最新のものをご確認ください。
居住スタイル・住宅種別の用語
- 200年住宅
- 5棟10室基準
- MS
- VOC
- アパートと集合住宅の違い
- コンドミニアム
- シェアハウス
- テラスハウス
- フラックス
- ホテルライク
- ルームシェア
- レジデンス
- ログハウス
- 中古住宅
- 中古建材
- 二世帯住宅
- 低炭素住宅
- 住戸
- 公営住宅
- 公団住宅
- 古家
- 古民家
- 団地
- 専用住宅
- 居抜き
- 戸建
- 数寄屋造り
- 新築
- 日本住宅公団
- 東屋
- 母家
- 町家
- 短期譲渡
- 邸宅
- 長屋
- 集合住宅
- 高層住宅
用語監修： 鈴木美由紀
資格情報：宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、不動産コンサルティングマスター
約20年の不動産会社経営を経て、現在は株式会社週刊住宅タイムズ 代表取締役。1960年創刊の不動産業界専門紙「週刊住宅」の編集長を兼務。