建物躯体 不動産用語集 - OCN不動産

不動産用語集

建物躯体

建物躯体（たてものくたい）とは、建物の構造を形成する部材の総称です。建物に加わる力を、支える役割を担っている部分で、基礎・基礎杭・壁・柱・梁・壁面・小屋組・土台・斜材（筋かいなど）・床版・屋根版などをいいます。主要材料により、木造・ブロック造・鉄筋コンクリート造（RC造）・鉄骨鉄筋コンクリート造（SRC造）・鉄骨造（S造）などに分類されます。
  • ※本説明は1つの解釈であり、不動産関連会社および取引当事者などがこの認識を持っていることを保証するものではありません。
  • ※法律・税制は最新のものをご確認ください。

基礎・構造の用語

基礎・構造の用語一覧はこちら

用語監修： 鈴木美由紀

資格情報：宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、不動産コンサルティングマスター
約20年の不動産会社経営を経て、現在は株式会社週刊住宅タイムズ 代表取締役。1960年創刊の不動産業界専門紙「週刊住宅」の編集長を兼務。

検索履歴

最近検索した条件

最近見た物件

     

頭文字から探す

カテゴリから探す

ページの先頭へ